株価、1日に何回見てる?

見すぎ依存度診断 &『見ない力』トレーナー

株価を見る回数が増えるほど、下がっている画面を見る回数だけが増えていきます。

1日5回見る人は、値下がりしている画面を1年に約620回見ます。月に1回だけ見る人は年5.6回です。 持っている資産が同じでも、受け取る痛みの量は100倍以上変わります。 これは気の持ちようの話ではありません。期間が短いほど値下がりを見る確率は50%に近づき、 損の痛みは同額の利益の喜びより大きい(プロスペクト理論)ので、 見る回数が増えるほど心理収支は必ずマイナス側に寄ります。

10問に答えると、あなたの近視眼度(0〜100)と4つのタイプのどれかが出ます。銘柄名も保有額も聞きません。聞くのは「どう見ているか」だけです。

これは相場の予測ではなく、過去の統計と確率の整理です。 ここで出している回数は、「年率リターン6%・年率ボラティリティ20%の資産を、申告した間隔で見たら」という 仮定を置いた計算結果です。あなたが実際に持っている銘柄の値動きではありません(銘柄は入力していません)。「見るな」という断定でもありません。見る頻度の正解は持ち方で変わります。数日で決済するなら日足は要りますし、 デイトレードでは見ることが仕事です。ここで見ているのは 「あなたが選んだ持ち方に対して、見る回数が離れていないか」だけで、 銘柄の良し悪しも、売買のタイミングも、ひとつも判定していません。

Q1. どんな持ち方をしていますか

見る頻度の正解は、持ち方で変わります。ここが違うと判定そのものが変わります。

Q2. 株価や資産額を、1日に何回くらい見ますか

正直な回数で。少なく答えると、あなた自身に嘘の結果が返ってくるだけです。

いまの選択だと、値下がりしている画面を見るのは 年に約310です(月1回だけ見る人は年5.6回)。

Q3. 土日・祝日にも株価やポートフォリオを開きますか

市場が閉まっている日は株価が動きません。動いていない画面を見ているかどうかの確認です。

Q4. 何をきっかけに開いていますか

あてはまるものを全部。ひとつも選ばなくても判定はできます。

Q5. 見たあとに起きることは

ここが、見すぎが成績と生活に届く経路です。

Q6. 株価アラートやアプリのプッシュ通知は入っていますか

通知が入っている限り、見る回数の下限はアプリが決めています。

Q7. 直近1年で、見ていたせいで予定より早く売ったのは何回ですか

「見ていなければ売らなかった」と自分で思うものだけ数えてください。

Q8. 買うときに予定していた保有期間 / Q9. 実際の平均保有期間

予定と実際のずれを見ます。見すぎの害は、決めていた持ち方から降りる形で出ます。

Q8. 予定していた保有期間
Q9. 実際の平均保有期間

Q10(任意). 計算の前提を変える

回数の計算に使う前提です。触らなくてかまいません。

『見ない力』トレーナー

診断のあとは、見なかった日を数える側に回ります。

今日は見ない、を数える
見なかった日の連続記録、1日のチェック回数の記録、直近30日の推移。 回数は減らすより先に、数えられるようにするほうが効きます(250営業日ぶん記録できます)。